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まずはみなさんこのブログを読んで頂きありがとうございます。
私の経験をありのまま書いていますので、何かお役に立てていればいいなと思っています。
さて記事の更新が久しぶりになってしまいましたが、
今日は私のアメリカ大学院留学の出願結果についてお伝えしようと思います。
結論から言いますと....
私は学部は化学工学を専攻していたのですが、マスターでは石油工学を学びたいということでアメリカのテキサス、ペンシルベニア、ルイジアナ、ウェストバージニア、ワイオミング、カンザスの大学に出願しましたが、結果的に全て不合格でした。
敗因は何なのか?
自分で考えた範囲ないですが、
①交換留学時代の大学の成績の悪さ(GPAの低さ)
②エッセイにエッセンスが足りない?
選考を変えるという未経験なので、魅力的な内容がない...
③コネがない
おそらく推薦状はやっと書いて揃えたという感じで、強力な推薦状ではない
④TOEFL・GREの成績送付など出願不備があった
TOEFL・GREの送付は思ったよりも時間がかかる場合があります。
同時にいろんな大学にいろいろなものを送付したりするので大変ですが、
首尾良くやっていきましょう。
最後に、これが大本の原因なのかもしれませんが、
⑤それが本気で情熱を傾けてやりたいことなのかということが、本当にわかっていなかったのではないか
そもそも私が専攻を変えようと思ったきっかけは、学んでいた化学工学にピンと来ていなくて、
アメリカでは石油工学エンジニアが優遇されている、そしてネットなどで調べる限りでは
仕事もおもしろそうだなと思ったのがきっかけなんですよね。
よく考えてみれば正直これって後からとってつけた物なのかもしれません。
「しっかりとした理由もない、あまり経験や知識もない」
そんなやつを入学させて金を払ってあげるほど世の中はあまくないっていうことですね。
それは当然....なのかもしれません。
全て大学院落ちまして、実は就職を考えているのですが、何がしたいかもわかっていないのでは
うまくいくはずもないので、もう少しいろいろ考えてみたいと思います。
今回のところは結果報告と自己反省ということでいったん終わりにしたいとおもいます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。